アバクロ 偽物の横行
アバクロンビーフィッチ（Abercrombie & Fitch）は日本でも大人気のブランドです。
2005年に日本に流通し始めてからというもの芸能人や著名人が好んで着用していることも影響して年々人気度が増しています。
さて、アバクロンビーフィッチに限らず人気があるブランドの宿命ともいえるのが偽物（フェイク）の横行です。主にネット通販やオークションで被害が多いのですが、激安で販売されているためどうしても注目を集めてしまい、結果的に被害数が減らない状態のようです。 日本で流通しているアバクロは８割以上が偽物だといわれているので注意が必要です。
アバクロ 偽物の特徴
アバクロンビーフィッチの偽物はたくさんの方がいろいろな特徴をあげていますが、
私なりの【本物と偽物の見分け方】はずばりタグの“＆”の書体です。
偽物の場合、＆の書体に特徴があり、大量生産が主体の偽物にはまねのできない書体が使われています。
見てもらうとわかると思いますが、なんというか特徴があるのがわかりますよね。
店頭やネットショッピングでタグの写真が掲載されている場合は注意深く観察してみてください。
タグの写真が掲載されていない場合は見せてくれるように求めてください。
また、アバクロのタグにはそれぞれ型やサイズがわかるシリアルナンバーが明記されていますが、
よほどマニアでないかぎり個々のシリアルナンバーなどわかるはずもないので偽物を見分ける参考にはならないですね。
ショップやネットショップなどで格安で販売されてるものは大抵偽物と思ってまちがいありません。
アバクロ 本物を買うために
アバクロの本物を見分けるためにはタグに特徴があるということを前述しましたので、本物のタグの画像を掲載しました。
しかし、注意していただきたいのは、
【偽物を制作する側の技術は向上する】ということです。
現在は偽物を見分けられる特徴があったとしても、すぐに対策されたりします。
まちがいなく本物のアバクロンビーフィッチを買いたい場合は正規店であるAbercrombie & Fitch銀座店に行って購入することを強くおすすめします。
▼アバクロンビーフィッチ 銀座店までのルート
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▼銀座店のオープン時の様子
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